一級河川の維持管理を通して
地域の安心を築く。

S.T 2022年入社

Profile

2022年4月、磯建に管理職として中途入社。前職は造園関係の作業員として従事。若手のメンバーとして、磯建の未来を担っている。 取得資格 二級土木施工管理技士

前職の造園関係の仕事から
ほぼ未経験で土木の世界へ。

入社のきっかけは、磯建に知人がいたこと。それまでは作業員として造園関係の仕事に従事していたため、もっと土木に力をいれて挑戦したいと思い、磯建への入社を決めました。そのため、土木に対する知識や技術のほとんどは、入社後に先輩方から学びました。先輩方が優しくて、分からないことや疑問に対して親身になってくれたことが今でも深く印象に残っています。

一級河川の維持管理を通して
地域の安心を守る。

現在の仕事は、現場代理人として現場の管理はもちろん、作業員への指示や、見積りやスケジュールの作成・管理など、現場全体の統括を担っています。今現在は、茨城にある小貝川という一級河川の水海道区画の維持管理を行なっています。小貝川は、地域の住民や一般車がよく利用する、地域に身近な河川。過去には、堤防が決壊し氾濫したこともある河川ですので、私たちには地域の皆様の安心・安全を守るという強い使命があります。

人と、自然と、向き合う仕事。
簡単ではない分、達成感もある。

今は小貝川を担当してちょうど1年が経ちました。国交省や役所の方々とやり取りしながら、現場の作業員さんへ指示を出すことは簡単ではありません。ですが、この仕事においてコミュニケーションは非常に重要ですので、特に丁寧なコミュニケーションを意識しています。さらに、自然や災害と向き合う仕事なので、台風の際には警報が鳴り止むまで対応したりと大変なこともありますが、仕事が形になって、完成して、地域の人に親しまれる場所となる達成感はひとしおですね。
安心を築く
私はまだまだ土木従事歴も浅く、自身が完全だとは思っていません。だからこそ、工事の手順や施工方法等の基礎的な知識をより深めながら、もっと地域の安心に寄与したいです。「磯建なら、もっとよくしてくれるだろう」と思ってもらえるような会社を目指したいですね。そのために、まずは自分で考えて行動する癖をつけて、新しいことに挑戦し続けたいと思います。
Recruit 採用情報を見る
Next Page